発信が続かない3つの原因と解決策

おはようございます。

セラピスト・カウンセラーのプロデューサー
あおいです。

「発信してみたものの、なかなか続かない」
「発信してみたものの、やる気が出ない」
「発信しようと思うけれど、ついつい後回しにしてしまう」

というお悩みをお持ちの方へ

 

今日はそのお悩みを解決します!

と言い切る(笑)

 

━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ なぜ発信が続かないのか? ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━

私はこれまで多くの方の「発信に関するお悩み」をお伺いしてきました。

その中で「発信が続かない」というお悩みを持つ方に共通する原因ベスト3が以下の3つです!

1.文章を書くのが苦手である

2.自分が発信していることを知られたくない人がいる

3.何を書いていいのかわからない

 

ということはですよ

つまり、この3つの原因を解消すれば、
躊躇することなくやる気満々で発信を続けられる! のではないかと。

 

ではさっそく
一つめから解決していきましょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 文章を書くのが苦手と思い込んでいる方へ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発信を躊躇されている方が最もおっしゃることが、
「文章を書くのが苦手」

いつからかわからないけれど、そんな風に思い込んでいる方が多いのは事実。

そういう方に限って、めちゃめちゃしゃべったりするからおもしろい(笑)

 

実は「文章を書くのが苦手」というよりも

「言いたいことがありすぎて、まとまとまらない」
「自分の思っていることとぴったり合う言葉がみつからない」

つまり「自分の思いをうまく言葉にできない」

だから文章が書けない、苦手だと思い込んでいる
という方がニュアンスとしてはあっているのかなと思うんです。

 

さて、ここで質問です。
私たちは一日にどのくらいの思考をしているか(頭の中でああでもない、こーでもない、と考えているか)ご存知ですか?

 

私たちは一日5万回の思考をしている、と言われています。

そのうち、言葉にしているのはごく一部。ほんのわずか。

ということはですよ

そもそも頭の中にある思いを、全て言葉にすることは不可能だ! ということなんです。

 

当たり前ですよね。
そんなことわかってる、と思われるかもしれません。

なんですが、そういう人に限って、あれもこれも伝えようとする(笑)

 

言葉にできるのはあなたの思いのごく一部。

つらつらとなんの問題もなく書いているように見える人であっても、それは自分の思いのごく一部。

そのごく一部が言葉になって、文章になっている、ただそれだけ。

 

あなたの思いをぜーんぶ言葉にしようとしていませんか? それはどんなベストセラー作家であっても無理です。

 

まずは「書くのが苦手」だということが思い込みである、ということに気づいてください。

そして、あなたの思いのほんの一部を言葉にすればいい
それだけです。

 

もちろん、最初のうちは、そのごく一部を言葉にするだけでも時間がかかるかもしれません。

それは誰でも同じです。
だって今まで苦手だと思って避けてきたんですから。

自転車に乗る時と同じです。

乗れるまでは大変です。
でも乗れるようになれば、ああ、こんな簡単なことだったんだ、ってわかります。

「文章を書くのが苦手」と思っている方にお伝えしたいこと

苦手は思い込みです(言い切る笑)

そして
よくばらない!
あれもこれも伝えようとしない!

まずはあなたの思いをちょっとだけ言葉にすることから始めてみてください。

とはいえ、具体的にどうするの? って話ですが、

「自分の思いを言葉にする」ために、日常でできるとっても簡単な方法を3つお伝えしたいと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ まずはやってみよう! ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━
その1 形容詞を具体化する
たとえば美味しいものを食べたとき
「美味しい!」
面白いものを見たとき
「面白い!」
楽しいことがあったとき
「楽しい!」
この便利な形容詞で集約してしまうこと、多いですよね。

 

ここから一歩進んでみましょう。
どこがどう美味しかったのか?
どこがどう面白かったのか?
どこがどう楽しかったのか?
ほかの言葉で表現するとしたらなにか?

一歩進んで、言葉探しをしてみましょう。
そこに、あなたにしかできない表現が生まれます。

2.メモっておく

テレビやラジオから流れてくる言葉
あるいはネットで見たり聞いたりした言葉
本の中の名言など

これ! と思ったフレーズはメモっておきましょう。
きっとどこかで使えますよ。

さらに、今日あったできごとの中で、あなたの感情がちょっとでも動いたことはなんでしょう?
それを言葉にして、写真を添えて、facebookでもインスタでもTwitterでも自分の好きなSNSに投稿してみてください。

いきなりSNSに投稿するのが難しかったら、メモでも構いません。
初めから完璧を求めないで、とにかく書いてみる。まずはやってみることです。

3.なんでもネタ
買い物に行って出会った見知らぬおばちゃんとの会話
SNSで流れてきたニュースや情報
電車で見かけたちょっと面白い人
家族との会話
階段でつまずいてこけたこと

なんでもネタになります!

日常に起こるさまざまな出来事はすべてネタになるという意識を、頭の片隅に置いて過ごしてみてください。
ほんとにネタになるから(笑)

━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 発信することのメリット ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━

とはいえ、「文章を書くのが苦手」と長い間思い込んできた方が、いきなり「さあ書くぞ!」とはなかなかならないでしょう。

そんな方へぜひ知ったいただきたいこと。

発信することで自分の思いを言葉にできるようになると、どんないいことが起こると思いますか?

 

今、あなたが大事にしていることがわかるようになります!!

だって、5万回のうちのごく一部を言葉にするわけですから。
大事なことに決まっています。

 

今自分が大事にしていることがわかれば、自分はどうしたいのか? 方向性や可能性が見えてきます。

発信することで、

家族の大切さに気づいた方
書くのが好きだということに気づいた方
一年間で何百人という新しいつながりができた方
写真の才能に気づいた方
セミナーやセッションをスタートした方
新しい仕事を始められた方

などなど、 発信することによって、今の自分の軸となるものが見えてくるんです。

そのほかにも
発信することのメリットはたくさんあります。

自分の言葉で話せるようになる
自分の思いを人に伝えられるようになる
言葉のセンスが磨かれる
自分に共感してくれる人が現れる
コミュニケーションがスムーズになる
等々……

数え上げたらキリがありません。

発信は、あなたの行動を変え、未来を変えます。

━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ pdfでプレゼントしちゃいます◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━

どうでしょう?
ちょっと発信してみようという気になりました?

とここであと2つの問題

2.自分が発信していることを知られたくない特定の人がいて躊躇してしまう
3.何を書いていいのかわからない

これ全部書こうと思うと超絶長くなってしまう!

次回の投稿は一か月も先!

先過ぎて間が抜ける~

ということで、さっさとpdfでプレゼントしちゃいます!

さらに!
あなたの発信の強みを発見する「強み発見シート」もプレゼント!

ぜひゲットしてくださいね。

プレゼントの受け取り方法は簡単!

①こちらにご登録いただき

友だち追加

②「プレゼント希望」
とメッセージをお送りください。

すでにLINEにご登録いただいている方は
②のみお送りください。

もちろんタダです。

お一人お一人返信させていただきますので、少しお時間下さいね。

ありがとうございます。

 

*。・゜・*。・゜・*。・゜・*。・゜・。*。・゜・*。

私のライティングのスタートとなった

天狼院書店さんのHPに掲載していただいた記事たち

■ライティング・ゼミ

料理を取り分けてくれる女はオトコに媚びているわけではなかった

いけずババアの英語教師がくれた意外すぎるプレゼント

執着が嫌いだった私が母から教わったのは執着することだった

新幹線のグリーン車には目に見えない特典がついていた

ある現代国語の先生から学んだ言葉より効果的な教え

私の首を絞めていったのは、自分で決めたマイルールだった

一生ご縁がないと思っていた「オペラ」の効用は予測をはるかに上回った

学習が得意だった私が、唯一学習できなかったこと

私以外誰も知らないわがまま娘とその家族の物語

私が今髪を切れない本当の理由

老眼とはもしかしたらとてもありがたいことかもしれない

スマホがなかったあのころ、たった一時間の体験で私が味わいつくしたもの

■プロフェッショナル・ゼミ

自慢の父からスケベ親父への転落、からの復活

S婦人の奇怪な行動から見えてきたものは、認めたくない真実だった

願望を実現するために間違えてはいけないたった一つのこと

喜べない妊婦が後悔の後に手に入れた喜び

 

*。・゜・*。・゜・*。・゜・*。・゜・。*。・゜・*。

■おまじないを唱えるだけで思い通りの人生を創造する

幸せな魔法使いになるための7つのおまじない
詳細はこちら

 

発信サポート個人セッション

 

■ライブ配信始めました

こちらからご覧になれます

イベントサロンLuana(ルアナ)

 

■はじめましての方へ

 

■コメント・ご質問は

LINEお友だち登録はこちらから

友だち追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA