思考の枠を外す最も簡単な方法とは？

こんにちは。

セラピスト・カウンセラー専門コンサルタント

あおいです。

 

 

 

今日は

思考の枠を外すもっとも簡単な方法

お伝えしたいと思います。

 

 

 

それは

枠が外れた人たちの輪に入ること

 

ええーー

先に答え言ってしまった！

 

 

それはどういうことなのか？

詳しく説明していきますね。

 

 

さてさて

あなたはイタリアンお好きですか？

 

パスタにピザ

ドルチェもおいしいですよね~

私は大好きです。

 

 

今や日本全国どこに行っても

イタリアンは食べられるし

なんなら家でも作れますよね。

 

 

それぐらい

当たり前のものとして存在しています。

 

 

が

私が子供のころは

イタリアンという言葉すら知りませんでした。

 

日本でパスタといえば

洋食屋で食べるナポリタンかミートソース

 

いえいえ

当時はパスタではなくスバゲティでしたよね。

 

 

当時もしイタリアンが食べたいと思ったら

イタリアに行くしかなかった。

 

 

え？　イタリアンと思考の枠を外すことがどういう関係？

と思われました？

 

 

 

もうちょっと説明しますね。

 

 

私が子どもの頃は

イタリアンはイタリア人が食べるもの

という枠をみんなが持っていたということです。

 

日本人の食べ物ではない

という枠があったということですね。

 

 

が

バブルの時代に

イタリアンブームが来て

ちょっとオシャレな若者たちが

イタリアンレストランに行くようになって

 

今は老若男女問わず

多くの人が当たり前のように

イタリアンを食べるようになりました。

 

それはどういうことかというと

イタリアンはイタリア人が食べるもの

という枠が外れたということ

 

なんか

イタリアン流行ってるらしいよ

行ってみる？

食べてみる？

おいしい！

ってなったわけですよね

 

つまり

イタリアンを食べてみるために

イタリア料理の店に行く

 

イタリアンが当たり前にある世界に

飛び込んでいったということ

その輪の中に入ったっていうこと

 

 

今までは

イタリアンのなかった世界に住んでいたのが

イタリアンのある世界に住み始めた

 

 

すると

それがいつの間にか当たり前になって

あたかも

ずーっと前からそうであったかのように

なじんでるっていうことなんです。

 

 

だから

もしあなたが

あなたの思考の枠を外したいと思ったら

その枠を外している人たちの輪に入ること

 

 

 

たとえば

本当はもっと楽しく子育てしたい

と感じているとしたら

 

 

楽しく子育てしている人の輪に

飛び込んでみる

 

 

 

金に対するブロックを外したい

と思ったとしたら

 

お金に対するブロックがない人たちの輪に

入ってみる

 

 

もっと仕事を楽しみたいと思ったら

仕事を楽しんでいる人の輪に入る

 

 

それが

思考の枠を外す一番の近道ではないかと。

 

 

思考の枠を外すと

どんなことが起こると思います？

 

 

こんな新しい世界があるんだ～

っていうことに驚くと同時に

 

自分がどんどん開いていって

ニヤニヤが止まらなくなります

 

初めてイタリアンを食べて

感動した時のように。

 

 

 

とはいえ

そもそもその思考の枠に

どうやって気づくの？

っていうことなんですが

 

 

そうなんです。

自分ではなかなか気づかない

自分のことは自分ではわかりませんから。

 

 

ひとつだけ

思考の枠に気づくためのヒントをお伝えすると

 

あなたの中の

ねばならないを見つけてみてください。

 

 

子育ては頑張らなければならない

仕事は楽しんではいけない

お金を稼ぐには苦労しなければならない

 

 

その枠に気づく

最も有効な方法が

アイビーマッピングです。

 

 

アイビーマッピングで

あなたの思考を紐解いていけば

今あなたをぎゅーっと閉じ込めている

枠に気づきます。

 

 

そんなセッションを

今特別価格でご提供しています。

 

毎月５名様限定（残２名様）

お申込みはこちらから

 

今日のお話

ライブ配信でもしゃべっています。

動画はこちらから

 

 

 

ありがとうございます。

あおい

 

ibマッピングを学びたいけれど

どこで学んでいいかわからない

という方

お待ちしております。

詳細はこちらから

 

 

*。・゜・*。・゜・*。・゜・*。・゜・。*。・゜・*。

私のライティングのスタートとなった

天狼院書店さんのHPに掲載していただいた記事たち

■ライティング・ゼミ

料理を取り分けてくれる女はオトコに媚びているわけではなかった

いけずババアの英語教師がくれた意外すぎるプレゼント

執着が嫌いだった私が母から教わったのは執着することだった

新幹線のグリーン車には目に見えない特典がついていた

ある現代国語の先生から学んだ言葉より効果的な教え

私の首を絞めていったのは、自分で決めたマイルールだった

一生ご縁がないと思っていた「オペラ」の効用は予測をはるかに上回った

学習が得意だった私が、唯一学習できなかったこと

私以外誰も知らないわがまま娘とその家族の物語

私が今髪を切れない本当の理由

老眼とはもしかしたらとてもありがたいことかもしれない

スマホがなかったあのころ、たった一時間の体験で私が味わいつくしたもの

■プロフェッショナル・ゼミ

自慢の父からスケベ親父への転落、からの復活

S婦人の奇怪な行動から見えてきたものは、認めたくない真実だった

願望を実現するために間違えてはいけないたった一つのこと

喜べない妊婦が後悔の後に手に入れた喜び

 

*。・゜・*。・゜・*。・゜・*。・゜・。*。・゜・*。