文章に上手も下手もない【ライティング】

こんにちは。

ibマッピング&ライティングで

「ココロの声を言葉にする専門家」

あおいです。

今日は

文章に上手も下手もない

っていうお話をしたいと思います。

 

もしあなたが

文章を書くのが下手とか思っているとしたら

それは間違いです(と言い切る)。

 

ライフライティングレッスン

6期め、昨日zoomにて開講しました。

 

 

私がブログやwebマガジンの記事を

添削させていただくようになってから

実はまだ一年ちょっとです。

 

この一年間で

350記事以上は

添削させていただいたと思います。

 

 

1記事につき

短くても1時間

長い時は2時間、3時間かかります。

 

 

 

なぜそんなに

時間がかかるのか?

 

正直

記事を読むのは5分もかかりません。

 

記事の内容を理解して

ここ、いいよね

ここ、こうしたらもっとよくなるよね

っていうのを見つけるのも

だいたい10分~15分もあればできます。

 

じゃあどこに時間がかかっているのか?

というと

 

記事を書いた受講生さんに

添削した内容をどう伝えるか?

 

ここに一番

神経を使います。

 

 

だってね

一人一人が必死で考えて

時間をかけて書いた記事

作品ですからね

 

丁寧に

お返ししたいって思うわけです。

 

 

しつこいぐらいに

やり取りすることもあります。

 

もうええやん

って記事を書いた本人が

思っているかもしれません(笑)

 

 

 

添削させていただいて

思うのですが

 

文章が苦手とか下手っていう人ほど

え? どこが下手なん?

って思ったりすること、よくあります。

 

 

 

そもそも

文章が上手とか下手とかって

あるんかなって。

 

 

それって

ある一つの指標を基準にして

上手とか下手とか決めているだけ

なんですよね。

 

 

たとえば

正しい日本語

という視点で見ると

 

日本語の文法的に正しい=上手

日本語の文法的に正しくない=下手

 

 

 

商品を売るために書く文章

っていう視点で見ると

 

売れる文章=上手

売れない文章=下手

 

 

 

ただただ共感される文章

っていう視点で見ると

 

共感度が高い=上手

共感度が低い=下手

 

 

だから

下手とか苦手って

思いこんでる人って

 

何か一つの指標でみたとき

たまたまそこの上手の分類に当てはまらなかった

それだけやで~って。

 

 

もちろん

私の添削にも基準はあります。

 

「届けたい人のココロに響く」

具体的に言うと

スキル

スタンス

パッション

この3つを基準に

添削させていただいていますが

 

 

それも1つの指標でしかないんですね。

 

 

結局のところ

私が一番大事にしていることは

 

書くということに

自信を持ってもらうこと。

 

書くことの醍醐味を

感じてもらうこと。

 

これに尽きます。

 

 

だって

物心ついた時から

何十年もずーーーーっと使ってきた

言葉だよ。

 

みんな

日本語のプロだよ。

 

下手なわけないやん。

 

 

少なくとも

私のライティングレッスンに

来てくださる方は

 

皆さんほんとに

素敵な文章を書かれます。

 

 

絵本みたいにかわいい文章もあれば

とっても詩的な文章もあれば

!!!ってビックリマークが並ぶ勢いのいい文章もあれば

難しいことをとってもわかりやすく書いて下さる文章もあれば

 

 

ぜーんぶ個性。

下手な人なんていないよね。

 

 

だから

自信を持って

書き続けてほしい。

 

下手じゃないから!!

 

 

あなたの書いた文章に

共感する人は必ずいるから。

 

 

私の添削は

あなたの個性を見つける添削です。

あなたに自信を持って文章を書いてもらうために。

 

ご参加いただいた方の感想です。

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■今回のレッスンにお申込みされた決め手は何ですか?

「あなたが届けたい人のココロに響くライティング

その結果として

あなたのファンを確実に増やし

あなたのコミュニティを作っていく

そして書いていく中で

自分とさらに深く繋がり、自分の軸を確立していく」

に深く共感したからです。

 

■実際に受講してみて、率直な感想をお聞かせください

とても楽しい2日間の講座でした。

自分が書いた文章を添削して頂けるのは励みになり勉強になりました。

仲間がいたこともよかったです。

おおらかに受け止めて頂き褒めてくださったことも、自信になりました。

(15年くらい前にひょんなことから受けたライティング講座で、

書いた文章を先生に笑われたことがトラウマでしたから(^^; )

占星術&セラピー 山咲マリアさん

マリアさんのブログはこちら

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■今回のレッスンにお申込みされた決め手は何ですか?

書くことによって「自分を深く知ることができる」という言葉に一番惹かれました。

単なる集客のためだけのライティングではないところ、

書くことが楽しくなりそうだと思えたので。

 

■実際に受講してみて、率直な感想をお聞かせください。

本当に楽しい時間でした。

Facebookグループと週一回の添削があることも励みになって、

書き続ける気持ちが持続しました。

また、「読者目線とは何か」「読みやすい文章とはどんなものか」など、

これまで頭では分かっていたものの、

いまひとつ落とし込めていなかったノウハウが、

あおいさんの講座ではじめてようやく腹に落ちて、活かせるスキルになりそうです。

じぶん呼吸セラピーコーチ &

ヒプノセラピスト〜 山脇節紀さん

節紀さんのブログはこちら

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ありがとうございます。

オンラインで受講できます!

これから発信をしたい、自分の思いを言葉にしたい方へ

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自分のライティングスタイルを確立したい方

ぜひご一緒に。

お待ちしております。

 

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私のライティングのスタートとなった

天狼院書店さんのHPに掲載していただいた記事たち

■ライティング・ゼミ

料理を取り分けてくれる女はオトコに媚びているわけではなかった

いけずババアの英語教師がくれた意外すぎるプレゼント

執着が嫌いだった私が母から教わったのは執着することだった

新幹線のグリーン車には目に見えない特典がついていた

ある現代国語の先生から学んだ言葉より効果的な教え

私の首を絞めていったのは、自分で決めたマイルールだった

一生ご縁がないと思っていた「オペラ」の効用は予測をはるかに上回った

学習が得意だった私が、唯一学習できなかったこと

私以外誰も知らないわがまま娘とその家族の物語

私が今髪を切れない本当の理由

老眼とはもしかしたらとてもありがたいことかもしれない

スマホがなかったあのころ、たった一時間の体験で私が味わいつくしたもの

■プロフェッショナル・ゼミ

自慢の父からスケベ親父への転落、からの復活

S婦人の奇怪な行動から見えてきたものは、認めたくない真実だった

願望を実現するために間違えてはいけないたった一つのこと

喜べない妊婦が後悔の後に手に入れた喜び

 

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